電池の液漏れ

皆様こんにちは。鈴木商店技術担当です。
突然ですが、「液漏れ」という言葉をご存知でしょうか?そう、古くなった電池から中の液体が漏れ出すトラブルです。
たいていの場合、電池蓋を開けると液は乾いた状態になっていて、電池に結晶っぽいものが付着しているケースが多いようです。よく液漏れで機器が壊れるといった事を耳にしますが、実際にはどのような状態になってしまうのでしょうか?

画像を見てください。これはかなり進行した状態ですが、プリント基板の配線に緑青が付着しています(赤い矢印の部分)。このように漏れた液体は蒸発して基盤を痛めてしまいます。

液漏れでもかなり初期の状態、電池の接点に緑青が付着する、あるいは導線が腐食する・・・この程度のケースでは、問題のある接点や導線を交換するだけで直る場合が多いのですが、画像のように腐食が基盤まで進行してしまうと修理ができません。

では液漏れを防ぐにはどうしたら良いのでしょうか?
ひとつは長期間使わない時は電池を抜く。もうひとつは電池の定期的な交換です。LC-Aの場合LR44という電池を3個使用しますが、交換する時は3個いっぺんに交換すること。新しい電池と古い電池の混用は液漏れの原因になります。

「そういえば最後に電池を交換したのいつだっけ?」と思ったら、迷わず交換です。

TrackBack URL

Comments are closed.

トップページ | 最新情報/イベント | オンラインショップ | 販売店ご案内 | カメラ修理トップ | サポート・お問い合わせ | 鈴木商店について |

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project.